271122弁護士様へ 小原由嗣陳述書(作成日271005、着信271112)について反論して下さい。
法律事務所 様
271122弁護士様へ 小原由嗣陳述書(作成日271005、着信271112)について反論して下さい。
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2015年11月12日 18時36分 東京都総務局法務課 No。5258 P、 7
疎 乙第1号証
陳述書
平成27年10月5日
東京地方裁判所民事第25部乙2A係御中
東京都立葛飾特別支援学校
副校長小原由嗣 印
1 私は、東京都立葛飾特別支援学校 (以下「本校」といいます。)の元教員であった原告が、東京都に対して起としている裁判(以下「本件訴訟」といい主す。)に関して、被告の東京都が御庁に提出している書面・書証について、その取扱いに関して、格段の配慮をいただきたく、以下陳述いたします。
2危惧される状況について
本件訴訟においては、被告の東京都から、かつて原告が担任し本年3月に本校を卒業した生徒及びその保護者に関する様々な資料が提出されております。
ところが、こともあろうに、原告の原告は、当該資料の一部を自分のプログに掲載し、誰でも閲覧できる状況にしているのであります。このことについて、他の保護者や関係学校の職員から、危倶の念が多数寄せられております。
▼保護者、関係学校の職員を具体的に
▼危惧の内容について具体的に
今回、原告が非常識にも生徒の個人情報に係る裁判資料をプログに掲載したことについては、生徒、特に障害児を預かる私どもにとって晴天の鵡歴ともいうべきことであって、とても許しがたいことであり、直接本人に厳重に抗議し、かつ速やかな削除を求めるものであります。
▼法的根拠を東京都に求めているが、未だに回答が無い。回答するように請求して下さい。
他方、既に御庁には原告のブログに掲載されたものを含めさまざまなものが提出されていますが、原告のプログでその存在を知った第三者が、ことさらこれらを閲覧等することにより、被害が拡大することが懸念されます。
▼「被害が拡大」。1被害を受けるのは誰か。2どの様な被害か具体的な内容を聞いてください。東京都は書面で虚偽記載を繰り返したことでしょうか。学習指導要録の偽造のことでしょうか。
当該生徒及ぴ保護者においては、本件訴訟提起後から、退職した原告がたびたび本校.に現れては当該生徒やその他の生徒の観察を行っていたことで非常に神経質になられ、最近では本件訴訟について拒絶的な対応をされております。
▼「原告がたびたび本校.に現れては・・」。たびたびの根拠を聞いてください。受付名簿で、葛特に原告が現れたという日付を特定して下さい。
今回、原告が裁判資料をプログに掲載したことによって、その心痛がより深まることは想像に難くありません。
▼裁判資料をブログに掲載してはいけない法的根拠を聞いてください。
3 原告は、元教え子の個人的な資料を自分のブログに掲載したことについて社会的な非難の対象となっていることを自覚されて、自らそれらを速やかに削除されることを求めます。
▼石澤泰彦弁護士から、事前にブログ掲載の許可を得ている。同時に、石澤泰彦弁護士は、書証等の提出に当たっては、氏名を削除するなど細心の注意を行っていると説明がありました。
また、裁判所に対しては、このような異常な状況である以上、当該生徒及び保護者に関する資料の閲覧制限を求めるものであります。
▼個人情報保護と称して、被告側書面の虚偽記載を隠すための方便だ。異常なのは、被告側書面が、虚偽記載を中心にして書かれていることである。だから、閲覧制限を求めているに過ぎない。
◆早急に対応依頼
1N母への訴訟を開始して下さい。
2連絡帳の書証取り下げ
3上記陳述書に反論して下さい。裁判長の発言に呼応する内容です。
以上
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