271117弁護士様へ 連絡帳を取り下げると類推適用
本日はありがとうございます。
▼裁判長の論理構成は以下の通りです。
連絡帳を全面閲覧制限とする。
これから派生する内容は、類推適用で閲覧制限を受ける。
つまり、連絡帳のコピーを取り下げる。
そして、パソコン入力した内容のみにすれば、類推適用は無くなる。
そうすれば、閲覧制限の根拠はなくなります。
第3者に取って、見ることのできない、連絡帳は無いに等しいです。
そうすれば、WEB公開の制限はなくなる。
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271112_1835 #陳述書 被告の閲覧制限申立書・小原由嗣副校長陳述書が12日18時35分にFAXで届く。6時間前の12日12時05分に弁護士事務所を出る。連絡帳の複写全部が閲覧制限の対象として申立てられている。これ1つにこだわった理由は何か。
271112_1835 #陳述書 被告の閲覧制限申立書・小原由嗣副校長陳述書が17日に向けて提出された理由が分かる。裁判長の発言が裏付けている。まず、連絡帳を全部に閲覧制限をかける被告の申立書。連絡帳の全部閲覧制限を橋頭保にして類推適用を広げさせる目的だ。
271113 #K弁護士から 本日ファックスにて被告の閲覧制限申立書が届きました。被告は、連絡帳(甲14)のみを閲覧制限の対象とする申立にしています。結論としては、連絡帳が閲覧制限の対象となることに異論はないところだと、前回期日で原告さまも同席の上話をしたと聞いています。
271117 #類推適用 インターネット上で公開しないなら、甲14号証(連絡帳)だけで良い。公開するなら、連絡帳の内容をパソコン入力したものも類推適用を受ける。原告の言う事は理屈としてはあり得るが、公開りそん?で・・。
271117 #類推適用 公開前提なら、もっとアップした時に困るので、もっと閲覧制限をかける。
271117 #陳述書の効果 裁判長は言った。「N母が、インターネット上に克明に書かれているのを見て、保護者が学校に文句を言う。学校は、裁判所が閲覧制限を受け付けなかったからだ。そうなると、裁判所の責任となる。▽だったら、N君関係で十分だ。
271117 #陳述書の効果 裁判長、「インターネット公開しないと言う事は紳士協定だ」。「私がとると言う事で、破るとどうなりますか」。「警告を与えたので、これ以上は言わない」。「原告は、責任を取ると軽く言っている」。
271117 #陳述書の効果 「これから出すものにも閲覧制限できる」。「誰も閲覧申込みをした者はいない」。「裁判所に見に来る人は少ない」、「営業妨害することになる」
裁判長語録 途中
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