271102 #izak 弁護士から
下記偽造に関する方針は、大切なところです。
残念ながら、証拠となりえた遠藤教諭から協力を断られてしまいました。
遠藤氏の回答の写しとあわせて郵送にて方針をご提案しますので、ご確認下さい。
271104 #izak 弁護士から
ご連絡が細切れになり、すみません。
引き続き、被告提出の証拠に対する方針についてのご提案です。
指導要録を含め、乙号証で黒塗りが入っている部分については、裁判所内で原本確認の際に黒塗りの無いものを見せてもらう取扱いを要望したいと思いますが如何でしょうか。
その状態を裁判所にも面前で確認してもらうことになります。
もしおかしいと思う点があれば、裁判官に相談して裁判所書記官が作成する期日の調書に言葉で「〇〇と記載があったことを確認した」等と残して貰うことがあり得ます。
なお、誤解の無いようにお伝えしたいのは、偽造だと確定すれば告発等をすべき大変問題のある行為だと我々弁護士らも思っているということです。
ただし、偽造であることの立証が先です。
立証とは、できれば客観的な証拠により行うべきです。
端的には、偽造前の書類を入手する、偽造中の作業過程がわかる資料を入手する、偽造を指示する文書等を入手する等です。
客観的な証拠が入手し難いとしても、N君以外の生徒の個別指導要録は2通作成されていないこと等を記憶に基づいて証言してくれる証人等がいれば間接的な証拠になります。
N君の在学当時に墨田で教員をされていた方等の協力が得られれば一番良いと覆います。
PS28日に辛嶋弁護士が検察庁へ行ったのは、別件でした、とのことです。
以上
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