280204 #証拠説明書 (5)乙24-2の日常語表現 http://imgur.com/QSDTGDQ
平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件 岡崎克彦裁判長
手書き指導要録(1年次・2年次記載分)と手書き指導要録(3年次記載分)の2セットで1人分の指導要録は、あり得ない。
280204 #証拠説明書 (5)乙24-2の日常語表現 http://imgur.com/QSDTGDQ
予備知識
東京都は平成24年度から指導要録の電算化を始め平成26年度末までに全校の電算化を完了。
中学部の新学習指導要領は平成24年度から実施
N君の墨田特支中学部在籍は、平成21年度、平成22年度、平成23年度である。
「従前の指導要録」=>手書き入力の指導要録(紙媒体で保存)
「新様式による指導要録」=>電算化指導要録(サーバー保存)
71P (6)実施の時期
新様式による指導要録(電算化指導要録)は、中学部は平成24年度から実施する。
電算化を24年度に実施した場合、すでに在学している(中学部2学年3学年)生徒の指導要録については、従前(手書き)の指導要録に記載された事項を転記する必要はない。
新しい指導要録に併せて保存することとする。(手書き指導要録と電算化指導要録を併せて保存する)
ア 新入学(平成24年度中学部に入学した)生徒については、「学籍に関する記録」「指導に関する記録」ともに、新様式(電算化指導要録)による。
イ 在校生(平成24年度中学部2学年生徒・3学年生徒)については、「学籍に関する記録」は、従前のもの(手書き指導要録)を保存し、「指導に関する記録」は、前年度までのもの(手書き指導要録)はそのまま保存し、
新年度(平成24年度)については、新様式(電算化指導要録)に記入し、新旧のもの(手書き指導要録と電算化指導要録)を併せて保存する。
結論 手書き指導要録(1年次・2年次記載分)と手書き指導要録(3年次記載分)の2セットで1人分の指導要録は、あり得ない。
以上
280204 #証拠説明書 (5)乙24-2の日常語表現 http://imgur.com/QSDTGDQ
平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件 岡崎克彦裁判長
280209 #立証責任 2セットで一人分の手書き指導要録
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