261209弁護士様へ 個別指導計画と一人通学について #要録偽造
平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件
261209 #izak 弁護士様 個別指導計画と一人通学について
P3一人通学の指導は、生徒毎に作成される個別の指導計画に基づいて・・
まず、個別指導計画の作成手順について
1)N君の個別の指導計画は、4月末ごろまでに私が原案を作成。
2)原案を基に、千葉教諭と内容を確認してクラス案が完成。
3)管理職に提出する。
4)管理職は、指導助言と認可。(と言っても、誤字脱字、意味不明な内容の訂正が中心ですが。)
5)管理職(葛岡裕学校長、中村良一副校長)からの修正があれば手直しをし、管理職に提出する。
6)管理職(葛岡裕学校長、中村良一副校長)からの認可が下りたら、保護者に配布する。
*つまり、個別指導計画は葛岡裕校長が認めた内容だと言うことです。
7)5月の家庭訪問では、個別指導計画の内容を説明する。
▽読む者を騙すような書き方です。
「一人通学の指導は、生徒毎に作成される個別の指導計画に基づいて・・」
▼注意が必要なのは、家庭訪問で説明した個別指導計画は、ワードで作成してあります。簡単に改造できると言うことです。
校外学習に、中村良一副校長は行っていません。
ところが、参加しN君を副校長が担当し引率したと、答弁書P10に書いてきています。
つまり、それだけの準備をしていると言うことです。
関係文書の改造、関係教諭の口裏合わせを済ませていると考えます。
▽N君の個別指導計画と一人通学についての方に話を戻します。
この文章では、個別の指導計画に、「一人通学を始めると言った内容が記載されてあり、その記載に基づいて一人通学の指導をする」と読めます。
個別指導計画が改造されているときの対応です。
1)私の週案と連絡帳の抜粋で対抗する。週案と連絡帳は、自筆なので改ざんできません。
2)家庭訪問時には、個別指導計画に基づいて説明。Nの母からの一人通学の質問に対して、千葉教諭がN母に答えています。「道路を横断する時に、左右の確認が出来る様になってから」と。
3)家庭訪問で、ハンカチについて話が出ました。
私は、朝と、昼食時、下校時しかN君と一緒ではありません。
ハンカチについては、トイレから出た後に、顔を洗い、ハンカチで拭くことが多いために、水を含んでビチョビチョになると思っていました。
砂遊びのような感覚遊びをする生徒は、水遊びをすることが多く、顔洗いも感覚遊びだと考えました。
昼直前の手洗い時には、ハンカチが濡れていることが多いので、ハンカチを余分に持たせて下さいと書いています。
家庭訪問後、学習1班の教諭に聞いたところ、「ハンカチ王子」と呼ばれていると言う話でした。
暇になると、ハンカチを口にもって行き、唾液でビチョビチョになることが分かりました。
朝会で、「N君がハンカチを口にくわえていたら、保護者が気にしているので、止めさせて下さい」と、全教員に依頼しました。
朝・昼、下校前の私と一緒に入る時間帯では、課題が与えられているので、ハンカチを口にくわえる暇はなかったためです。
4)入学当初に母親から換えのパンツを渡された。
換えのパンツを渡されたと言うことは、必要な場面があると判断しました。
5)4月に作成完了の指導計画書は、一人通学については校内の学習で、一人通学に必要な知識や内容について記載しました。
6)一人通学の指導計画書の作成は、全く唐突に、葛岡裕学校長から言われました。個別指導計画を基にはしていません。
7)・・P7N君と同じクラスの生徒の一人通学は・・・
この生徒は、N君よりずっと総合能力で上です。
「保護者が自主的に行った・・」。このやり方が普通です。
家庭訪問で一人通学について、許可をしています。(280522追記N君ではなく、上記生徒です)
学校長からは一人通学の指導計画書の作成の命令は有りませんでした。
以上。
追記
訴状のワード版かPDFファイル版を送って頂けると助かります。
紙の訴訟は有りますが、これを入力するのは、時間がかかりますので。
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平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件
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