280209証拠説明書(5)izak 手書き指導要録が2セットで1人前の証拠
平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件 岡崎克彦裁判長
原告
被告 東京都
280209証拠説明書(5) 手書き指導要録が2セットで1人前の証拠
平成28年2月9日
東京地方裁判所民事第25部乙2A係 御中
被告指定代理人 石澤 泰彦
同 成相 博子
乙第21号証
「家庭との連携で就労=自立を実現する教育」
(写し)
1998年8月
上岡一世
障害児の就労を考える保護者が、
学校に基本的生活習慣の確立や生活力の向上について指導を求めることが当然であること等(1、12、14、38、49、62、64、66、77、88、105、106、120頁。なお、著者はN君の保護者が原告に対して閲読を薦めた図書の著者と同一。)。
乙第22号証
「就労自立を果たす指導法①」(抜粋)
(写し)
1994年4月
同上
①言葉のない障害児でも交通戦争の中を通学できること(13~14頁)。
②障害児を自立させるためには、親と教師が共同して行うことが必要であること(23~24頁)。③障害児の可能性の放棄に対する保護者の訴えの例(51~52頁)
乙第23号証
「重い自閉症のサポートブック」
(写し)
2011年2月
高橋みかわ
ことばに障害のある自閉症児の保護者が教員等に必要な情報を伝える例
(12、24、40、64、77、82、88、90、100頁)。
乙第24の1号証
通知文
(写し)
平成21年3月
東京都教育委員会
東京都の特別支援学校の指導要録について、平成21年4月から暫定的な様式変更が行われたこと(被告第3準備書面1(1)ア)。
乙第24の2号証
東京都立特別支援学校 小学部・中学部児童・生徒指導要録の様式及び取扱い
(写し)
平成23年3月
東京都教育委員会
平成23年4月から、東京都の特別支援学校の指導要録について、正式に様式変更が行われたこと(同上)。
以上
280209証拠説明書(5)izak 手書き指導要録が2セットで1人前の証拠
平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件 岡崎克彦裁判長
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